シーフードフェスティバル

ボストンならシーフード、ということで、
Fish pierで催されているseafood festivalに行ってきました。

入場料は大人一人15ドルです。5歳以下の子供はフリー、6-12歳は5ドルみたいです。
ロブスターベイクチケットだと50ドルです。(ロブスター一匹、蒸した貝、コーン、パスタサラダ&ロール付き)
他にも80ドルでVIPチケットなるものもあるようです^^

今回私たちは普通の15ドルのチケットで入場しました♪


いろんなお店が 並んでいて、ロブスターやクラムチャウダー、生牡蠣などを食べれます。

ボストン周辺で有名らしい、ロブスターロールに初めて挑戦しました。

そのまま食べるよりも、レモンをかけるととてもおいしかったです。これで16ドルです。
もっとボリュームの少ないものが他のお店で10ドルで売られていました。


ロブスターベイクも売っていました!!ロブスターだけで16ドルです。
他にサラダやいろいろ付いたロブスターディナーセットだと35ドルみたいです。(ロブスターベイクのチケットなんもお得感ないやん笑 ついてくるサラダとか内容が少し違ったのかな?!)


会場内ではいろんなイベントが行われていて、行ったときは、カジキマグロの解体ショーをしていました。
解体後のswordをお客さんにあげていました。
乾燥させて窓に飾っといてね、とのことです。



他にも、料理のデモンストレーションをやっていました。
行った時間は、丁度the union oyster houseがやってました。

blue fish(スズキ)がやわらかく、しかもソースがとてもおいしかったです。
このお店は、アメリカで最も古いレストランです。いつかお店に行ってみたい…。


帰り際、魚たっぷりのチャウダーが無料で配られていました。
とても楽しかったので、15ドルの価値はあったと思います!

無料の夏イベント

☆ Museum

夏の間だけ博物館や動物園が無料で公開されている日があります。特定の金曜日でここに書かれています。

☆ Outdoor movie

ボストンでは夏の間に、いろんな公園やマーケットプレイスで、無料で映画を見れます。
主にディズニーなどの家族向けイベントで、
映画の前にプレゼントコーナーやダンスなど、子供向けイベントも用意されています。


Presidential centerでBraveを見てきました。
日没後(8時くらいでアバウト)から始まりました。
気温も快適だし、上映中にお話したり、おやつやジュースを家から持ってきてもOKなので、
とても気軽に楽しめました。

持ち物については会場にもよると思うので要確認です。
ガラスの入れ物、アルコール、口の空いた飲料物(水筒、口の空いたペットボトル)などダメなところもあるので、事前にネットで確認しましょう!!


☆ コンサート

毎週水曜日にHatch shellで、無料のクラッシックコンサートを聴けます。
持ち物検査がありますが、開けていないペットボトルは持ち込みOKみたいです。
おやつやおにぎりなども持ち込みOKなので、晩御飯にピクニック気分で楽しめます。



Boston landmark Orchestraがコンサートで演奏してくれます。
皆、椅子やらタオルやら持ってきてのんびり楽しんでます^^

現地で5ドルくらいで椅子をレンタルすることもできます^^

皮が近いので少し夜は涼しいので、羽織るものなんかもあると良いですね!!


フリーイベントにも参加して、楽しく夏を過ごしましょう~^^

クロススティッチ図案の作成

カリフォルニアのディズニーで購入した、
美女と野獣のクロススティッチを2年前からコツコツと作っています。

旅行やキャラクター写真などをクロスティッチを利用して、
額に飾ったり、髪留めにしたり、オリジナルな物を作れると、もっと楽しくなりそうです!

問題は、写真をどうやってスティッチ用図案に変換するか。
ここでは、専用フリーソフトを使う場合と、illustratorを使う場合を紹介しておきますね。
参考になれば、嬉しいです☆


【専用ソフトを使う場合】
とても便利な専用フリーソフトがあります。
写真さえあれば、下のように、ドット変換だけでなく、記号変換までしてくれます。


詳細はまた後日。


【Illustratorを使う場合】

左のツェルマットの写真で例を書きます。
写真撮影の場所の詳細はコチラ
とっても楽しかったなぁ~

ここではアドビ社のIllustrator (通称イラレ)を使います。
まずイラレに写真をドラッグします。

写真をクリックした状態で
「オブジェクト」→「ラスタライズ」を選択
高解像度(300ppi)を選んで「ok」を選択

「オブジェクト」→「モザイクオブジェクト作成」(左写真)
タイル数をサイズに比例するように設定
(幅120mm高さ30mmの場合、タイル数を40x10など)
タイル間隔0mm、ラスタライズデータ削除して「ok」

写真をドラッグして、右クリックで「グループ解除」
左写真のように、簡単にドット絵にできます。
タイル数を増やせばもっと精細な画像にできます。

ドット絵にするだけならこれで良いのですが、
クロススティッチでは、カラー表示が必要です。

知りたい色のドットをクリックして、
「ウインドウ」→「カラー」を選択
カラー表示設定をRGBにします(左写真)

RGBカラーはDMCカラーに変換できます。
参考サイトはコチラ
DMCをCOSMOに変換する場合はコチラ


この方法では、色を変えたり応用が効く分、一つ一つの色を調べなくてはいけません。
シンプルなデザインであればいいのですが、写真のような場合はかなり面倒です。
なので、専用ソフトを使うことをお勧めします。