しがない主婦です!こんにちは^^ santa barbara、Lausanneの日々に引き続き、Bostonの生活や旅行について書き綴って行こうと思います☆ どうぞよろしくお願いします^^
MIT博物館
MIT博物館に行ってきました。MITから徒歩10分くらい北側にあります。ボランティアを募っているので、ボストンの長期滞在者は参加してみても楽しいかもしれません。
1階の展示は変わります。飛行機のGPS開発やプログラミングなどがありました。ギークなお土産もあります。
2階がお勧めです。ガラス細工、AI、ロボティクス、ホログラフィなどのMITが強い分野の展示がされています。ホログラフィの場所は撮影禁止です。怒られます。
MIT学生の卒業展示もあります。ここもよく展示が変わります。とても興味深いです。
大人10ドルです。7・8月を除く毎月の最終日曜日は無料です。MIT卒業生と関係者はいつでも無料で入れます。
とても勉強になるし、刺激も受けられるのでオススメです。
セイル ボストン
今年は2000年度以来の大きい規模のようです。理由は警備費用。スーパーボール並みの厳戒な警備でかなり高くつくらしいです。最近、フランスだけでなく、イギリスでもテロが多発しているので要注意ですね。
ボストンハーバーに集まった50隻の帆船を、多くの観客が見に来ていました。土日は船にも乗れます。
バンカーヒルデイ・パレード
パレードの話の前に、周辺の歴史的建造物について。
チャールズタウンエリアにもフリーダムトレイルがあります。グリーンラインのNorth Stationから橋を渡ると、City Square Parkがあり、Winthrop Squareに続きます。John Winthropはマサチューセッツの最初の植民地知事です。
バンカーヒル記念塔。塔の上まで300段近い階段で上れるそうです。ただ16時半までです。この時期は21時近くまで外が明るいので不思議に思うかもしれませんが、上の写真は16時35分頃のものです。残念ながら今日は登れませんでした。公園前では、パークレンジャーが、独立戦争初期の大きな戦いであるバンカーヒルの戦いについて説明していました。
記念塔の前にはバンカーヒル博物館があり、バンカーヒルの戦いについて詳しく学べます。ジオラマ+音声の説明が良くできていました。
フリーダムトレイルは、ボストン国立歴史公園にも続いています。
USS constitution号があります。1979年に進水した軍艦で、現在航行できるもので世界最古らしいです。
コンスティチューション号には船内にも入れます。予約不要です。身分証明書が必要です。飲食およびペットの同伴は禁止です。
毎年6月中旬の12時から14時半まで、上記のエリアでパレードがあります。具体的には、Harvard-Kent小学校から、バンカーヒル通りを通ってバンカーヒル記念塔を通過し、パークストリートまで続きます。
ワシントン観光した際のnavy bandがとてもよかったので、ボストンでもコンサートがないか調べたところ、今日のパレードに参加しているのを見つけました。動画を貼っておきますね。
チャールズタウンエリアにもフリーダムトレイルがあります。グリーンラインのNorth Stationから橋を渡ると、City Square Parkがあり、Winthrop Squareに続きます。John Winthropはマサチューセッツの最初の植民地知事です。
ここから二手に分かれ、USS constitution号とBunker hill記念塔があります。まずは、バンカーヒル国立歴史公園について。
バンカーヒル記念塔。塔の上まで300段近い階段で上れるそうです。ただ16時半までです。この時期は21時近くまで外が明るいので不思議に思うかもしれませんが、上の写真は16時35分頃のものです。残念ながら今日は登れませんでした。公園前では、パークレンジャーが、独立戦争初期の大きな戦いであるバンカーヒルの戦いについて説明していました。
左がWilliam Prescottの像。独立戦争時の大佐。右がJoseph Warrenの像。革命マサチューセッツ政府の首班、ハーバード大医学部卒。
記念塔の前にはバンカーヒル博物館があり、バンカーヒルの戦いについて詳しく学べます。ジオラマ+音声の説明が良くできていました。
フリーダムトレイルは、ボストン国立歴史公園にも続いています。
USS constitution号があります。1979年に進水した軍艦で、現在航行できるもので世界最古らしいです。
コンスティチューション号には船内にも入れます。予約不要です。身分証明書が必要です。飲食およびペットの同伴は禁止です。
船の傍にコンスティチューション号博物館があります。無料ですが、寄付を募っています。結構楽しめると聞いていたので、二人で20ドルほど寄付してきました。
博物館の中は体験型と映像での説明があり、展示では軍艦の歴史や作り方について学べます。船がどのように作られているか、乗組員たちの苦労や服装、生活について知ることができました。
近くには第二次世界大戦で日本と戦った駆逐艦もあります。こちらも中に入れます。
フリーダムトレイルの話はこれでおしまいです。
毎年6月中旬の12時から14時半まで、上記のエリアでパレードがあります。具体的には、Harvard-Kent小学校から、バンカーヒル通りを通ってバンカーヒル記念塔を通過し、パークストリートまで続きます。
ワシントン観光した際のnavy bandがとてもよかったので、ボストンでもコンサートがないか調べたところ、今日のパレードに参加しているのを見つけました。動画を貼っておきますね。
ブルックライン ポーチフェスト
子供と一緒にきらきら星を歌ったり、ロープを使って一緒に遊んでいました。驚いたことに、このおじいちゃん日本の歌も歌っていました。どんぐりころころ、どんぐりこ~♪
MITの卒業式
5月下旬にハーバード大学、6月最初にMITの卒業式があります。
2017年のハーバードの卒業式はFacebookのCEO、Mark Zukerbergが話しました。
MITでは、AppleのCEO、Tim Cookです。webcastからみれます。
講演者はMITのドームの前で立ち、芝生一体に学生と親が座り、チャールズ側に入口が設けられます。卒業生一人当たり、4枚のチケットがもらえます。MIT-IDが必要で、一般の人は入れません。それでも、当日の朝は長い行列ができています。
現在、ハーバードもMITも世界的に有名な大学です。以下、個人的な勝手な印象で両者の大学院を比較して書いておきます。日本の大学で例えるとハーバードは東大、MITは東工大というイメージです。ハーバードは厳かで格式高く、政治家や法律家になる感じで、MITはギークで技術的な仕事に就く人が多いように思います。
研究設備としては、MITは大したことありません。日本では旧帝大に匹敵するかどうかくらいで、東大・京大の足元にも及ばないように思います。研究費自体は多くありますが、スタッフや事務職、学生・ポスドクなどの人件費に多くが割かれ、設備は最小限のように思います。限られた設備で、画期的なアイデアと的確な研究計画に加え、地道な努力で泥臭く成果を出しているように思います。大学院生の学生期間は6~8年と非常に長いです。一方で、ハーバードの研究設備は素晴らしく、東大やETH並みに揃っています。やりたいことは何でもできるという感じです。
非常に近い距離にある二つの大学ですが、特色が全く違って面白いです。
2017年のハーバードの卒業式はFacebookのCEO、Mark Zukerbergが話しました。
MITでは、AppleのCEO、Tim Cookです。webcastからみれます。
講演者はMITのドームの前で立ち、芝生一体に学生と親が座り、チャールズ側に入口が設けられます。卒業生一人当たり、4枚のチケットがもらえます。MIT-IDが必要で、一般の人は入れません。それでも、当日の朝は長い行列ができています。
現在、ハーバードもMITも世界的に有名な大学です。以下、個人的な勝手な印象で両者の大学院を比較して書いておきます。日本の大学で例えるとハーバードは東大、MITは東工大というイメージです。ハーバードは厳かで格式高く、政治家や法律家になる感じで、MITはギークで技術的な仕事に就く人が多いように思います。
研究設備としては、MITは大したことありません。日本では旧帝大に匹敵するかどうかくらいで、東大・京大の足元にも及ばないように思います。研究費自体は多くありますが、スタッフや事務職、学生・ポスドクなどの人件費に多くが割かれ、設備は最小限のように思います。限られた設備で、画期的なアイデアと的確な研究計画に加え、地道な努力で泥臭く成果を出しているように思います。大学院生の学生期間は6~8年と非常に長いです。一方で、ハーバードの研究設備は素晴らしく、東大やETH並みに揃っています。やりたいことは何でもできるという感じです。
非常に近い距離にある二つの大学ですが、特色が全く違って面白いです。
スクーパー ボウル
青いアイスとかもありました。アメリカっぽいですね。 アイス10個くらい食べておなかいっぱいです。満足です。
King Arthur Flourのチョコチップクッキーももらいました。帰って作ってみたいと思います。やったね^^
ボストン美術館
H氏です。観光地として、ボストン美術館は非常に有名です。日本の浮世絵やミイラ、モネの絵などとても充実した展示があります。
毎日10-17時まで開いていて、水曜日だけ22時まで開いています。正月、Patriot day、Independence day、Thanks giving、Christmasは休館です。
入館料は$25しますが、Martin Luther king Jr、Luner new year celebration、Memorial day、Open houseの日は無料です。水曜日の午後4時以降も無料ですが、$25分の募金を募っています。もちろん学割もあります。他にも、Bank of Americaの口座を持っている人は、クレジットカード(デビッドカード)とIDを持っていけば、毎月最初の土日は無料になります。しがない主婦も家族カードを持っているので二人分無料になりました。今日は下見です。
オーディオガイドは6ドルで借りられます。何点か興味がある作品があったので、次回は借りてみようと思います。
建物自体もとても綺麗でした。トイレも多数あります。ただ、構造がやや複雑なので、迷子になる恐れがあります。迷子になった場合に集合する場所を事前に話しておくといいかもしれません。
1階に2か所、カフェがあり、そこまで混雑していないのでゆっくり休めます。価格もお手ごろでした(コーヒー$3)。カフェ以外での飲食は禁止されています。展示としては、1階よりも2階の方が充実していてお勧めです。
展示品に近づくとブザーが鳴ります。30cm以上離れることが推奨されています。商業目的でなけでば写真撮影が認められていますが、フラッシュや動画、自撮棒は禁止です。携帯電話の利用も展示室では禁止されています。リュックや大きなカバンをクロークに預けることを推奨されています。14歳以下の人は大人との同伴が必要です。
今日は3時間ほど回りましたが、半分くらいしか見れませんでした。楽しかったので、また来ようと思います。
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